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婚活サイト比較をする時に、会員数や料金ばかりに注目してませんか?
そこだけを注目して比較すると、婚活サイト選びに失敗するかもしれないことは下記のページで説明しました。
・婚活サイトは会員数で選んでいいの?
・婚活サイトの料金比較で注意すること
この他にも注意することがあります。
それは、その婚活サイトをどんな会社が運営しているかということです。
運営会社って何?
例えば最近注目の婚活サイト「ゼクシィ縁結び」の運営会社って、どこか分かりますか?
答えは、
「ゼクシィ」
と、答えた人。
はい、間違いです。
「ゼクシィ」といえば、雑誌のCMを見たことありますよね。
雑誌だけでなく、結婚式場とか結婚準備の総合サービスを提供しています。
でも、ゼクシィというのはサービス名であって、会社名じゃないんです。
ゼクシィを運営しているのは、あの転職支援サービスなどで有名な超大手企業の「リクルート」です。
そのリクルートグループの一つに、結婚準備の総合サービスとして「ゼクシィ」があるんです。
そのゼクシィが提供しているサービスの一つが、婚活サイトの「ゼクシィ縁結び」です。
こんな感じで、ゼクシィ縁結びだとまだ分かりやすいんです。
でもこれが「ブライダルネット」とかだと、運営会社ってどこか知らない人が多いです。
ブライダルネットは、「株式会社IBJ」という会社が提供するサービスです。
会社名を聞いたことが無い人も多いことでしょう。
でも、この会社は総合的に婚活サービスを提供する【東証一部上場企業】なんです。
主なサービスとして、下記の婚活サービスを提供しています。
【婚活サービス】
- 婚活サイト「ブライダルネット」
- 婚活パーティー「PARTY☆PARTY」
- 合コンサービス「Rush」
- 直営結婚相談所「IBJメンバーズ」
- IBJ正規加盟店「日本結婚相談所連盟」
【ライフデザインサービス】
- 婚活自分磨きサイト「emma(エマ)」
- 婚活情報発信サイト「婚活情報メディア」
知っている婚活サービスもあるんじゃないですか?
こんな感じで、婚活サイトの運営会社って意外に知らないことが多いんです。
でも、どんな会社が運営しているかって、思っている以上に大事なことなんですよ。
どうして大事かというと・・・。
その婚活サイト大丈夫!?
婚活サイトって出会い系サイトっぽいのも含めると、かなりの数の婚活サイトがあります。
ざっと書き出しただけでも、
【大手婚活サイト】
・ブライダルネット
・ユーブライド
・ゼクシィ縁結び
・マッチ・ドットコム
・エキサイト婚活
・YAHOO!パートナー
ちょっと結婚相談所の要素も含めたものとして、
・エンジェル
・エン婚活
があります。
逆にもうちょっと恋人探しの要素が強くなると、
・ゼクシィ恋結び
・アイキューピットhttp://pc.i-qpit.jp/
などがあります。
最近ではスマホを活用した、婚活アプリも登場して人気急上昇中です。
【婚活アプリ】
・マリッシュ
・ペアーズ
・Omiai
・マッチブック(matchbook)
・マッチアラーム
・タップル誕生
・With(ウィズ)
・ラブサーチ縁結び
・アイル
・マリソメ(marisome)
・ロイヤルパートナーズ
こうやってみると、婚活アプリって本当にたくさんありますよね。
ちなみにネットでよく見かける
・PCMAX(ピーシーマックス)
・ハッピーメール
・ワクワクメール
・Jメール
・YYC(ワイワイシー)
などは、出会い系サイトなので、結婚目的のお相手探しには不向きです。
婚活サイトも淘汰の時代へ
これだけたくさんの婚活サービスが増えてくると、競争も激しくなってきました。
その結果として、サービス終了となる婚活サービスも出始めました。
・DMM恋活の特徴:2016年3月を持ちまして、サービス終了(2014年開始)
・ピュアアイ:2016年11月3お日をもって、すべてのサービス終了(2000年開始)
DMMなんて大手企業だし、ピュアアイも2000年からサービスを提供している老舗婚活サービスです。
婚活サイト選びの比較ポイントとして「企業規模」とか「運営実績」など大切ですが、それだけでは安心できない時代になりつつあります。
そうはいっても大手企業を選ぶことが基本
そうはいっても、やっぱり大手企業や運用歴の長い婚活サイトは安心です。
というのも、さっき紹介したDMM恋活もピュアアイも、サービス終了を利用者に事前アナウンスしています。
つまり、利用者が会費などの支払損がないように、きちんと計画性をもってサービス終了としています。
いきなりサービス終了して会員に損失を与えると、企業イメージも悪くなり本業のサービスに悪影響を与えます。
そうならないように、利用者に迷惑が掛からないようにサービスを終了しているのです。
これに対して、資金繰りに困るような運用をしている企業では、突然サービスが停止してしまうこともあります。
会費を払っているのに、いきなりログインできないなんてシャレにならないですよね。
大手企業の場合、グループ企業のうちの一つびサービスとして婚活サイトを運用しています。
だから、いきなりサービス停止となるなんてことはまずありません。
お金よりも大切な個人情報
それに問題は「会費」だけではありません。
何が問題かというと、入会時に登録した「個人情報」の取り扱いについてです。
個人方法って、ある意味でお金よりも大事ですからね。
個人方法は大手企業が運営会社の場合、個人情報保護方針に沿って管理されています。
それが小さい企業の場合は、サービス停止後の個人情報もどうなるか分かりません。
下手したら資金繰りのために、個人情報を売買されているなんて危険性も潜んでいます。
その点でも、大手企業はコンプライアンスがしっかりしているので、個人情報の取り扱いも安心です。
いろいろな意味で安心して婚活するために、どんなな企業が運営しているのかは要チェックです。
絶対安心なんてないけど、できるだけリスクの少ない婚活サイトを選ぶべきです。
もちろんちゃんと出会えるかどうかも大切ですが、安心して利用できるかどうかも大切だと思いませんか?
そう思うと、やっぱり運営元の会社が大手企業を選ぶことが基本となります。
大手企業が運営している婚活サイトは下記になります。
【ユーブライド】
・累計利用者100万人以上
【ブライダルネット】
・東京証券取引所プライム市場に上場、日本初の婚活サイト、サービス開始から17年以上が経過
【ゼクシィ縁結び】
・リクルートグループ、婚活のプロにサポートしてもらえる
【YAHOO!パートナー】
・YAHOO!JAPANが運営、プロフィール登録450万人